

【授業風景】シリコンバレー流アントレプレナーシップ育成プログラム
「〇〇ができるようになった!」
より
「〇〇を達成できた!」
という体験が重要です
行先き不透明な時代に、子供には「自分はこんなことをしたい」と軸を持ってたくましく生き抜いてほしいと思う人がほとんどではないでしょうか。
「どうしたら子供たちが成長できるか?」という悩みも私の耳に届いています。
このプログラムの最も素晴らしいところは、シリコンバレーのマインドセットの話と、
脳や隠れた気質の影響や日常生活においてできることを角度を変えて、
インタラクティブに学ぶことで、より立体的なマインドセットができるところです。
異年齢の意見交換から生まれる予想をはるかに超えた新しい視点。
励まし合って楽しいに大きく変わっていく発想の転換、デザイン性。
日本では聞くことのできないシリコンバレーならではのプロジェクトの作り方から生まれる「新しいもの」。
子どもの発想と大人の発想を組み込み、「ここまで変わるのか!」という驚きの変化と、プレゼンの仕方まで学べるこのプログラム。
その立場になりきることで自分事で考えられるようになり、ワクワクは何倍にもなります。
自分の行きたいワクワクする次のステージへ突き進むきっかけにしてほしいと願っています。
こんなお悩み
ありませんか?
✓ 社会の中で「自分らしく」は生きづらい
✓ 自分の強みがわからない…
✓ 失敗が怖くて行動に移せない
✓ 毎日にわくわくがない
✓ 日本の学校教育だけでは、子どもの将来が不安だ
✓ 自分にはサラリーマンは合っていない気がする…
✓ 関わる人が偏っていておもしろくない
✓ 世界と繋 がりたいけど、どうしたらいい?

ひとつでも当てはまるものがある人は、このプログラムはあなたにぴったりです。
なぜなら…
世界で実践さ れている
マインドセットを学び
自分の強みの活かし方がわかる
プログラムだからです


アントレプレナーシップって、なに?
アントレプレナーシップ(entrepreneurship)とは、日本語で「起業家精神」と訳されるものです。
しかし、起業家だけに必要な資質なのかというと、そうではありません。
アントレプレナーシップで大切なことは、「ブレないチャレンジ精神を創ること」です。
誰かと比較して、凄いとか凄くないではなく、「自分がどうしたいのか?」。
自分の強みと弱み、思いや希望をアウトプットできる、プロアクティブな自分になっていくこと。
そんなマインドセットが、アントレプレナーシップの要なのです。


なぜ、アントレプレナーシップが必要なの?
Iotや人工知能、ブロックチェーン、DXなど様々なテクノロジー開発。そして世界を足止めさせたコロナ禍。
教育、ビジネス、生活全てにおいて既存の概念や価値観が通用せず、多様性を理解し共創していくことが求められるようになりました。
こんな時代だからこそ、価値のある柔軟な考え方、思い切りのある直感力や発想力が必要不可欠となります。
また、これらを人に伝えるには、相手の心のど真ん中に響くプレゼン力が求められます。
伝える力が備わることで子供たちの自己肯定感が高まり非認知能力が上がっていくのです。
コラボレーションデザインを大きく革新できる合意形成や、相互理解を促せる的確なリーダーも必要となってきます。
チャンスを最大に生かす人脈を構築する力、人間力、リスニング力、コミュニケーション力、アサーション力、ネゴシエーション力などが、これからの時代において求められているものであり、それをクリアできるのがまさにアントレプレナーシップ育成なのです。
ここで本当の自由と責任感のある生き方を得ることができるのです。
アントレプレナーシップで身につける「ブレないマインドセット」は、ずば抜けた今後の成長を期待することができます。

親子で受講するメリットって?
学歴社会、受け身の学び「こうあるべき」に疑問を抱きながらも、それが当たり前だったわたしたち親世代の社会。
自分の本質に忠実になるほど悔しい思いをする場面は多く、できないことをひとつでもなくすことが評価される時代でした。
そんな社会の中で、失敗したら終わってしまうかもしれないという不安を抱え、チャレンジよりも確実性を選んできました。
しかし、親自身が本質で生きること、年齢を気にして人生を諦めるのではなくいつもチャレンジし続けていくというマインドに変わることで、日常生活で子どもに対して無意識に使う言葉が変わり、アイディアを形にしていこうという習慣が積み重なります。
やがて子どもの意識が強さと優しさを持つ人間力へと変わってきます。社会への影響は凄いものです。
それはまさにこれからの時代に最も必要な力と言えます。
既存にとらわれないこれからの社会を生き抜くためには、子供のみならず親子でマインドを構築し、ブレない軸を作る必要があります。
親が変わり、それによって子が変わる。
そんな相乗効果があるからこそ、親子で受講していただきたいと私たちは考えています。
なぜ
シリコンバレーなの?
起業の聖地であるシリコンバレー。
そこには、失敗をチャンスに変えて挑戦する人をみんなで応援する仕組みがあります。
だからこそ「やってみよう!」と自ら立ち上がる勇気が湧いてくるのです。
シリコンバレーには移民が多く、多様性や違いが重要視されるので、そこで活躍する人たちは個性を磨き生かすための努力を惜しみません。
それぞれの生きてきた経験、文化や考え方の違いにみんなが興味をもち、それを生かしていくという文化が根付いています。
そう考えると、力強く温かいシリコンバレーのマインドや文化を学ぶ意義は大きいのです。

MaCollabo LLC
シリコンバレー流
アントレプレナーシッ プ
育成プログラム
選ばれる5つの理由
理由1
シリコンバレー在住の経験豊富な起業家から学べる
本プログラムでは、シリコンバレーで多くの優秀な学生たちを輩出してきた教育者であり、多くの成功を収めた起業家でもある講師をお招きしてプログラムを進めていきます。
多方面からキレイごとなしに話してくれる講義によって、大人も子供も見る見るうちに成長し自分軸が確立していきます。

理由2
脳の性質を知り、日常に活かせる
多くの母親、女性をマインドチェンジさせてきた日常の現場を熟知したメンタルトレーナーが、脳の性質や気質の理論を分かりやすく解説するアフターもあります。そこでは必要なマインドと脳の仕組みや、どう身体に影響してくるのかを知ることができます。
脳の視点や日常の子供たちへの言葉がけのHow toを学び、講義中だけでなく日常の中で使えるようにしていきます。

理由3
アウトプットの場がある
毎回の講義の中でディスカッションの場があります。
講師の温かい雰囲気の中、安心して講義を聞いた後に、すぐに学んだことをアウトプットすることができるため、学びをしっかり定着させることができます。
また、実際にプロジェクトを立ち上げるという実践的な内容も組み込まれているため、机上の空論で終わらせません。

理由4
多種多様な人たちと交流ができる
親子での参加が可能なため、小学生から大人まで、いろんな世代の人と意見を交わすことができます。
大人も公務員から起業家、大企業の社員まで、様々な背景をもつ人たちが集まってきます。
小中学生の柔軟な発想は、大人にとっては大変貴重なもの。
大人の凝り固まった頭に、小中学生からの新鮮な風が入り込むからこそ、思ってもみなかった0→1のイノベーションが起こるチャンスが生まれます。

理由5
プログラムの後も関係が続いていく
一般的な講座であれば、講座が終われば後はそれぞれの道へ…となることがほとんどです。
しかし、シリコンバレー流アントレプレナーシップ育成は、全8回の講義が終わった後も、仲間との関係性は終わりません。
ここで出会った仲間とともに新たなスタートラインへ立ちます。
卒業生はアルムナイとして次期生以降の受講生に、チャレンジしている姿を見せていきます。
また、オプションとして卒業生でシリコンバレーツアーに行ったり、国内でオフ会を開いたりして、一緒に高め合っていく仲間として繋がりをもち続けることができます。
1期生はプログラムが終了した後、ヒロさんが帰国したタイミングでヒロさんの故郷富山に集まり、ヒロさんの経営しているゲストハウスに宿泊、みんなで富山観光をしてきました。
富山のよさの発見、新しいビジネスのアイディアの生まれた、貴重な体験となりました。
2022年の夏には、ついにシリコンバレーツアーも実現します。

講師紹介

桝本 博之(ヒロさん)
SiliconValley Japan College CEO
https://www.svjapancollege.org/about
President & CEO / B-Bridge International,Inc.
代表取締役 / 株式会社B-Bridge
http://www.b-bridge.com/
富山県生まれ、大阪育ち。1985年に同志社大学を卒業。
ハンドボールとバンド活動、海外へのバックパック旅行に明け暮れる学生時代を送る。
大学卒業後、東洋紡に入社。
1995年当時住んでいた神戸で阪神淡路大震災を経験し、生きる事への意識や価値観が変わる。アメリカ・シリコンバレーの企業からの誘いを受け、東洋紡を辞めて家族と共に渡米。4年間勤務したアメリカ企業では、世界43か国向けの販売の統括を行うと共に、シリコンバレーの企業の成長を実感する。
2000年に独立し、B-Bridge International社を立ち上げる。日本の研究機関への試薬の販売や、日本の企業の米国進出を支援し、日米の架け橋の役割を担ってきた。
経済産業省の外郭団体であるJETROと組んで、多くの新しい企業のサポートを実施してゆく中で、大きな志を持った若い人材の育成を行う必要があるのではと感じ、高校生や大学生、社会人のインターンシップを受け入れて、マインド構築やネットワークの重要性を指導してきた。
2016年には日本人育成のための大学組織を立ち上げるべく、当地にSilicon Valley Japan Collegeを創設。シリコンバレーの大学と連携し、若者の育成にも携わっている。
特技は、歌う事。2003年NHKのど自慢の年間のグランドチャンピオン。
趣味は、旅行と阪神タイガースの応援

平 昌子(マコさん)
MaCollabo LLC 代表
メンタルトレーナー
発達しょうがいアドバイザー
SAT気質アドバイザー
カラーコーディネーター
整理収納アドバイザー
保育士
http://www.facebook.com/masako.taira.92
自身が幼い頃から本音を言えず苦しんだ。
中学2年生の時に「自分らしくいられる世の中にしたい!」とカウンセラーになることを決意。幼児から年齢を問わず教育業界に関心を持つようになる。
短大時代にニュージーランド保育実習で日本と現地の幼児教育の違いに愕然とする。塾講師になり、勉強が好きではない子供の特徴などを研究。肌で現場を感じるために営業職に就き優績者でありリーダーとして評価されリーダー、チーム育成も任され営業ノウハウも伝授。お客様も幅広くタレントさんもいる。よみうりホールにて大学生向けの大手企業就活合同説明会で講演。日本初最年少管理職候補となりリクルートから就職情報誌に掲載され、キャリア教育の「営業職」としてビデオに残され大学就職部に置かれた。その後リノベーションアドバイザーとして、打ち合せ・設計・引き渡しまでやり遂げ、カウンセラーを本格的に始める。
自身の4人の子供達に、日常生活からアントレプレナーシップ教育の子育てで直感力を養う遊びを取り入れる。〇から◎へ子供たちの楽しいこと興味のあることは徹底的に伸ばした。それぞれの子供に「できない」から「できる」への発想の転換を促す。「家のお手伝いは助け合い」という考え方のもと自身や夫の仕事場で体験させながら「社会」を身近に感じる環境を作ってきた。
集団に入ると変わる子供達、綺麗ごとでは通用しない保育士の大変さ、幼児教育の重要性を肌で感じ分析するために最後の集大成とも言える保育士を経験。
脳科学を具体的に知ることで多くのことが解決された。子供の才能を伸ばすには、脳の仕組みや気質を知ることで多くの可能性が広がる。発達しょうがいやグレーゾーンの子供は、環境次第でその子にとってのめざましい成長が期待できる。世界の教育や考え方の違いなどの研究も含めて、脳科学を知り心の安定を知り、地域、社会、世界を融合させた合理的かつサスティナブルな教育を目指す。そして、本質に合った生き方のできる社会を実現させる。

【授業風景】シリコンバレー流アントレプレナーシップ育成プログラム
シリコンバレー流
アントレプレナーシップ育成
3期生
プログラム内容
日程
120分 × 全8回
土曜日10:00~12:00
6/18 7/16,23 8/6,20 9/3,10 10/1
※日時は変更になる場合もございます。
対象
小学校高学年、中学生 with 親御さん
高校生
大学生
大人
受講方法
Zoom オンライン授業
毎回の流れ
・チャレンジプログラム
講義 45分+アウトプットTIME 45分(ディスカッションなど)
・MaCoメンタル講義
約30分(子供が主体性に変わる日常へ)
チャレンジプログラム
内容
①アントレプレナーシップとは?チャレンジ
②シリコンバレーってどんなところ?
③コミュニケーション・プレゼンテーション
④デザイン思考
⑤ビジネス・アイディア
⑥ゴールの作り方・夢に対する考え方
⑦Extra Workshop Presentation会
⑧特別講師をお呼びして講演+質疑応答
(プログラム修了証が発行されます)
MaCoメンタル講義
内容
①自分と子供の気質はどんな?(シートを見て自己チェック)
②問題解決の脳は?
③自分の抑えてしまうものは?
④自分の強み・弱み
⑤アントレプレナーシップを日常に取り入れるには?
⑥プログラムの最初の自分とどう変わったか?
⑦今後作るもしくは作りたいプロジェクト
オプション
実際にシリコンバレーに行って体験するサマーキャンプや、MaCollaboが運営するコミュニティなど多数ご用意しています!
詳しくは説明会でご確認ください。